使命?天命?
「なんの制約も条件も縛りもなく なんでも、それこそなんでもしたいことが出来るとしたら なにがしたい?」
この自問自答が大いなる掘り下げになることには気づいてるんだけど、わたしは″ほんとうになんでもいい″なら
天使、または妖精、または鳳凰になって世界中を飛び回りたい
世界の美しい景色や街並み、楽しそうに暮らしているひとびとを見ながら「なんて美しい星なんだ」って感激で涙を流しながら飛び回りたい
そして光となって消えたい。
それがわたしの、長年の、いちばんの願い。
ではなぜいま、肉体を持ってここにいるのか?
もしも「肉体がないと経験し得ないなにかを味わうために生まれてきている」ならば、
それはいったいなにか?
この答えがまだわからない
非二元の観点からすれば「わたしはいない」から、答えなんてないよって話になるかもしれないんだけど
魂もわたし(自我・肉体)も喜びに震え上がるほどの″なにか″(使命?天命?)が知りたい
空を飛んでこの美しい星を見ながら感動するに匹敵するものを。